無気力試合 バドミントン 韓国 処分解除はここから
ロンドンオリンピックの感動から、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
そこで、日本のバドミントン藤井 垣岩ペアが日本初の銀メダルを
獲得したことは記憶に新しと思います。
もう一つバドミントンで話題になったのは、無気力試合無気力試合ですね。
無気力試合というのは、決勝トーナメント進出が決まっていたペアが
強豪との対戦を避けるため、ワザと負けて比較的有利な相手と
対戦しようとしたことが理由で起きました。
それで、中国や韓国、インドネシアの計8名が失格処分となりました。
失格処分を受けたのは以下の8選手です。
・韓国：
鄭景銀／キム・ハナ組
河貞恩／キム・ミンジュン組
・中国：
于洋／王暁理組
・インドネシア：
メイリアナ・ジャウハリ／グレイシア・ポリー組
この処分を受けて、韓国バドミントン協会は当初４選手に
2年間の出場禁止処分とコーチに永久資格停止処分を課していました。
その後に、その処分を6ヶ月の出場停止と、
2年の資格停止に軽減していましたが、
9月7日はその期間を待たずに４選手の国内出場停止処分が解除されたと、
韓国五輪委員会が発表しました。
これって全然処分になっていないですよね^^;
それでも、未だ国際試合は1年間出場停止中ですけど。
国際試合の出場停止処分を実質一ヶ月で解除したら、
さすがに他国の選手から非難されるのでできなかったと
言うことなんでしょう。
なんか、この処分の顛末を見ると、いかにも韓国っていう感じです。
身内に激甘。
だけど対面を整えるために始めは大きいこと言って、
厳しい処分を科す。
だけど、ほとぼりが冷めた頃に、そ～とその処分を引っ込める！
韓国は、これと似たようなことは、スポーツだけではなくて
政治や他の分野でも良くやります。
こういう韓国式の甘えは、もういい加減に止めてほしいですね。
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